ご来訪ありがとうございます。
by math90
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30


文章題の基礎 ~総括~

9月に始まり、10回にわたった文章題シリーズですが、これで一段落となります。もう一度総括してみたいと思います。

算数の文章題の基礎力は、小学校3年生の学習までが大きなポイントになると思います。しかし、学校では、文章題にかける時間が限られ、難度も易しいものが多いので、どうしても家庭にて、補足の学習が必要となると思います。

文章題の基礎力を養うには、
   ・文章題の3ステップを意識する。
   ・数学的に読む読み方を理解する。
   ・単元のくくりのない教材を選択する。
を心に留めて、学習を進めていくとよいと思います。

将来、中学受験を予定している場合も、文章題については、小学校3年生までは、じっくり基礎のペースで大丈夫と思います。中学受験で扱う特殊算を、基礎ができないうちに学習すると、数字の組み合わせで立式したり、解法のパターンを覚えるだけになる恐れがあります。特殊算に入る前に、じっくり時間をかけて文章題の基礎力をやしなってほしいと思います。

また、中学受験をしない場合でも、小学校5、6年生になると、割合、平均、速さなど、線分図では表せない目に見えない数量の世界に入ります。記号の言葉(公式)も登場し、より抽象的になります。5、6年生で文章題が苦手というお子さんは、思い切って3年生まで戻ることをお勧めします。 




 にほんブログ村 教育ブログへ
[PR]
by math90 | 2005-11-29 19:24 | 文章題
<< 五つの「あ」 おすすめ教材  >>