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by math90
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テストを「どう受けるか」の例 

1点でも多く点をとるためのテストの受け方について、例を挙げてみます。一般的に算数のテストは、1行問題形式と大問形式の両方で出題されます。大問形式は小問に分かれます。中学入試問題はほとんどの場合、大問は易しい順で並んでいます。つぎのようなテストの時を例に考えてみましょう。

 [1] 一行問題  (1)~(5)
 [2] 基本問題  (1)~(3)
 [3] 基本問題  (1)~(3)
 [4] 応用問題  (1)~(3)
 [5] 応用問題  (1)~(3)
 [6] 発展問題  (1)~(3)

算数が苦手なお子さんは、[1][2][3]の正解を目指しましょう。 [5][6]は捨て問題です。できなくてもよいと割り切りましょう。問題すら読まなくても良いです。その時間を、[2][3]を考える時間にあてて、その全問正解をめざします。

[1]の一行問題では、すぐに解法の見当がつかない問題や、計算の工夫が思いつかず、とんでもない計算になってしまうような問題などは、思い切って飛ばします。そのときは、[4][5]の小問(1)に挑戦しましょう。小問のはじめは基本問題が多いのでできる範囲です。

一方、算数が得意なお子さんや、他の苦手教科の分を算数で稼ごうと思っているお子さんには、捨て問題はありません。

[1][2][3]は、全問正解が前提です。正確さだけでなくスピードも要求されます。[4][5]は、問題をみた瞬間に解法の検討を付けられるようにしておきたいところです。そして、[6]の思考の時間をどれだけ確保できるかがポイントになります。

このように、テストを「どう受けるか」で、数点UPできることもあります。12歳の子供がこのようなことを実践するのは、簡単ではありません。が、入試においては、1点が大きな力を持ちますので、日頃から「どう受けるか」の練習をしておくとも大切になると思います。






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by math90 | 2005-08-27 14:49 | 中学受験の算数
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