ご来訪ありがとうございます。
by math90
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31


カテゴリ:教育・子育て理念( 19 )
「“家庭回帰”する父親たち」 

-----------------------------------------------------------------
  「“家庭回帰”する父親たち」
小学生の子どもを持つ親をターゲットにした「キッズ雑誌」が人気を集めている。発行部数は合わせてこの一年で約300万部。子どもによる事件や不登校、ニートの問題など子どもを巡る問題が増える中、30代の団塊ジュニアの世代を中心に起きている父親の「家庭回帰」現象が背景にある。   ~(中略)~
父親の役割をどう果たせばよいのか、仕事と家庭の両立をどう図るのか、模索する父親の苦悩を追う。
       ( 9月21日(木)放送 「NHKクローズアップ現代」より )

-----------------------------------------------------------------

これまでの日本は、子育てに於いて、父親が参加せず母子密着が強く、父親に対して、家庭への回帰が求められてきました。そのような中で、子どもによる凶悪犯罪や、ニート・引きこもりの問題から、昨今、親の役割について悩む父親が増加したとのこと。孤立する母親、あるべき姿が分からない父親、家族のあり方が多様化している中で、親のあり方とは何なのかを問う内容でした。



確かに、最近の書店では、以前なら、「マネー」、「車」、「株」などの見出しの雑誌が並んでいたビジネスコーナーに、「子ども」「教育」「学校」などの見出しが、目に付くようになりました。

番組では、子どもとの関わり方に不安を感じ、このような育児情報誌を参考にされている方、子どもへの適切なアドバイスの仕方に悩み、グループで勉強会をしている方々などが、紹介されていました。

皆さん、熱心で、よいお父さんばかりでした。父親が、子育てに関心を持つことは、とても素晴らしいことと思います。ところが、皆さん、なにか自信なさげに見えてしまいました。

「子どもとの接し方が分からない」のは、父親に限ったことではありません。家庭で常に子どもと接している母親でも、教育現場にいる教師でも、子どものことが分からない時期や不安な状況は、多々あると思います。

どんどん成長し、変化していく子ども達との接し方は、きっと、どんどん変わっていくものと思います。子育てをするということは、その変化に対し、親自身が、悩み、考え、行動し、失敗したり、やり直したりする、その模索している姿を子ども達に見せること、でもあるような気がします。


この10年で、家族のあり方、子どもたちを取り巻く環境も、激変してきました。けれども、子育てと教育の現場にいる私には、子どもたちは、昔と変わりなく、親(大人)をよく見ていると実感しています。「親の背中を見て育つ」という言葉は、まだまだ生きている言葉と思います。

子どもとの会話が減って悩んでいる親の姿を、子ども達と文化の違いを痛感して戸惑っている大人の様子を、子ども達の方は、じっと、よく見ているように思います。


子ども達を理解するためには、育児雑誌の情報も、ある程度必要でしょう。けれども、恐れることなく、「自分らしく」子どもと関わっていくことが、結局、子供たちに対して、最も説得力があるように思います。

子どもとの関わりに悩むお父さんがたは、まず、子育てに対して、自分に対して、もっと自信を持ってよいのではなか、と番組を見ながら思っていました。
[PR]
by math90 | 2006-09-25 00:12 | 教育・子育て理念
娘との会話

中3の娘に
「お母さんは、私の言うことの三分の一くらいしか聞いていない!」
といわれました。

日頃、私の言うことの四分の一も聞いていないであろうと思われる娘から、そのようなことを言われたくありません!!

うるさいくらい、何でもよく話してくれた小学生の頃と違って、あまり多くを語らない今の娘の話を、聞かないわけはありません。その少ない言葉から、学校での様子、友達関係などなど、娘を取り巻く状況を、少しでも理解しようと、聞き耳を立てているのが、正直なところです。

娘は、J-POPが好きなので、自然とJ-POPの話が多くなります。ところが、これが難しい。

   「愛のビリーブ」って誰が歌っているの?
   「アクアタイムズ」、「ガラナ」、「風味堂」 どれが曲名?
    MP3、HE-AAC  ???
 
     ※ 「AI」という歌手が歌っている曲が「Believe」
        「ガラナ」が曲名で、他はグループ名
        MP3、HE-AAC は着うたの何からしい・・・


こうしてみると、私は娘の言っていることをキチンと聞いていても、確かに三分の一くらいしか理解できていないのかもしれません・・・
[PR]
by math90 | 2006-09-18 11:59 | 教育・子育て理念
生徒との会話

   私 : じゃ、この前の復習します
  生徒 : えー、いやー

   私 : 2次方程式です
  生徒 : さー、知らーん

   私 : まず、問題をノートに書きましょう
  生徒 : あー、だるー

   私 : =0 も忘れないように
  生徒 : えー、うざー

   私 : まず、どうするんだった?
  生徒 : さー、ねむー

   私 : 左辺を因数分解するんだったよね。
  生徒 : あー、きもー  
         ・
         ・
         ・

中学生との、よくある会話です。出てくる言葉は、否定的な言葉ばかり、敬語はもちろん愛想すらありません。ただ、言葉の割りには、ノートではキチンと取り組んでいます。

さて、こんな時、

人生の先輩として、言葉の使い方を厳しく指導するか。
数学はキチンとできているのでスルーするか。
こちらの問いかけに反応しているだけで、よしとするか。
「反抗期」として、ほほえましく見守るか。

あなたなら、どうします?
[PR]
by math90 | 2006-09-11 22:50 | 教育・子育て理念
子どもを「自立させる」とは


子どもを「自立させる」とは、どういうことでしょうか。

親が、ヘリコプター・ペアレンツにならなければよいのでしょうか。子どもに一人暮らしをさせていれば、子どもを「自立させた」ことになるでしょうか。そう簡単なことではないと思います。

親が子どもに無関心になることも、単に干渉しないだけの関係になることも、子どもの行動を無条件に容認することも、「自立させる」ことではないと思います。


自分で判断し、行動し、自分で結果を受け止めることは、自立にむけてのスタートでしょう。それに加え、「自立」のためにとても大切なことは、他人とキチンとかかわれるかどうか、と思います。

本当に自立している人ほど、人は一人で生きているのではないことを知っているように思います。

そこから、他人に対する感謝が生まれ、思いやりが育ち、自然と謙虚さが身に付いてくるのではないでしょうか。この謙虚さが人間としての強さになっていくのではないかと、最近考えるようになりました。



我が家の息子ように、一人暮らしの大学生は、その経済的支援は親に頼っているわけですから、それをキチンと自覚することも、自立への大きなステップと思います。

親に連絡をしないことが「自立」ではありません。おりおりの時点で、報告・連絡をしてくるのが「けじめ」と思います。そのような「けじめ」ができて、はじめて「親離れ」ができるのだと思っています。


     ・・・と、息子に懇々と説教したい今日この頃でした・・・
[PR]
by math90 | 2006-09-04 23:24 | 教育・子育て理念
ヘリコプター・ペアレンツ

「ヘリコプター・ペアレンツ」とは、常に子どもの上空をヘリコプターのように旋回して、何かトラブルがあればすぐに急降下して世話を焼くという子離れできない親のことだそうです。

特に大学生の親のことで、90年代にアメリカの大学で使われ始めた言葉だそうです。数日前のNHKニュースで話題になりました。今年、大学生になった息子をもつ親としては、興味のある言葉なので調べてみました。

-------------------------------------------------------------
今アメリカで、大学生にもなった子供に過度に世話をやく新しい世代の親が誕生しているらしいのです。こういう親は、新学期に大学まで出かけ、子供の授業の履修登録の手伝いまでするそうです。子供も子供で、大学のアドバイザーと相談していて、分からないことがあると、直ぐに親の携帯に連絡し、「先生、お母さんと話してください」と言って、その携帯をアドバイザーに差し出す学生もいるとか。さらには、新学期に「子供が今旅行に行ってますので、代わりに履修登録に来ました」と言って大学にやってくる親もいるそうです。  ~中略~
大学側も対策を講じ始めています。専門の職員を配置したり、新しい部署を作って、こういう親からの電話やメールに応対しています。     
                     ( 異文化英語第157回 より )
------------------------------------------------------------


確かに、これは行き過ぎと思います。最近は、日本でも似たような状況があり、大学関係者は困惑しているのだそうです。


最近の親子関係は、一時代前とは大きく変化しました。友達感覚で、とても仲が良くなっていると思います。

私の友人でも、仲の良い親子がたくさんいます。女の子の場合は、親子で買い物や旅行など、一緒に出かける機会も多いそうです。その延長として、大学のオープンキャンパスや説明会にも、親子で一緒に出向くとか、模試や予備校の申し込み、入試関係の手続きも親がしてあげるということになるようです。

ヘリコプターになってしまう親は、特に甘やかしているという意識ではなく、自然な友達感覚のまま、なってしまうように思います。

もちろん、仲の良い親子でも、ヘリコプターにはならない方もたくさんいらっしゃいますし、親子で仲が良いことは、決して悪いことではないと思います。ただ、それだけに、「自立」に関しては、これまで以上に強い意識が必要なのかもしれません。

一時代前には、大家族や地域の人間関係の中で、子育ては親だけの仕事ではありませんでした。「自立に対する自覚」も、社会のなかで、ごく自然に育っていったように思います。

現在は、子育ての中で、親がどこまで手を出すか、如何に子どもを「自立」させ、自分自身も「子離れ」するかを、強く意識していなければ、「自立に対する自覚」すら、育ちにくい社会になってしまったと思います。

ヘリコプター・ペアレンツなどという言葉で揶揄したり、批判したりするのではなく、社会全体の人間関係のバランスを見直すことが先決なのでは、などと思ったりもします。


さて、この春、晴れて大学生となって一人暮らしをはじめた我が家の息子は、すっかり調子にのってステルスモードになってしまいました。おかげで、私は、上空旋回どころか、まったくもって追尾もできない状況です。

とはいえ、息子がステルスモードにならなければ、急降下や手出しはしないものの、私がステルスヘリコプターになり、いつまでも上空を旋回していたいという願望は、正直、確かにありましたから、えらそうなことはいえませんね。

「親離れ」「子離れ」は、私の子育てにとって、今だに試行錯誤の、大きな、難しいテーマです。
[PR]
by math90 | 2006-09-02 12:42 | 教育・子育て理念
説得力のある姿

少し前になりますが、玉置浩二さんのコンサートに行ってきました。

玉置さんといえば、安全地帯のビジュアル系の格好から、「麦藁帽子に丸首シャツのおじさん」と華麗に転身したときは驚かされました。今では、ドラマなどでもすっかり「おじさん」感が定着しているようなので、おしゃべりの多い、親しみ易い、楽しいコンサートと思われると思います。

ところが、ステージに登場する玉置さんは、「おじさん」ではなく「アーティスト」です。MC(曲と曲の間のおしゃべり)が全くありません。ただ、ひたすら歌うのみ。曲の紹介すらありません。けれども、その姿に迫力があり、彼の「思い」が伝わってきます。

アーティストとして、「歌」のみで思いを伝える姿に、「説得力」を感じました。そこに、余計な解説は必要ありませんでした。



さて、では、親として、教育にかかわる者としての私は、子ども達や生徒達に、大切なことを「伝える」時、説明や解説の要らない「説得力」を身に付けているのでしょうか。

説明や解説が無くては、こちらの意思が本当に伝わるのか不安になってしまいます。速くわかってほしいと、ついつい余計な説明します。相手の理解では満足できず、こちらの意思を解説してしまいます。

どうやら、少し説明や解説に頼りすぎているかもしれません。

教育・子育ては、言葉に頼る前に、「説得力のある姿」を「見せ続けること」。まず、それがあってこそ、子どもの心に届くということを、改めて思いました。




・・・でも、それって、すごく大変・・・
[PR]
by math90 | 2006-06-12 12:12 | 教育・子育て理念
時間は後ろを向いて進んでいる!

以前、時計の学習をしているときに、ある女の子が目を輝かせながら、「時間って、後ろを向いて進んでいるんだね」と言いにきました。

はじめは、何を言っているのか、意味が分かりませんでした。

彼女曰く、「もし、時間が前を向いて進んでいたら、1時50分は、2時より10分うしろだから、2時10分前ではなく、2時10分後と言うはずでしょ。」

<彼女の考え方>
e0017757_17361237.jpg

なるほど。確かに。そう考えると「時間は後ろを向いて進んでいる」ことになります!


子どもたちの発想は素晴らしいです。子どもたちの発見は直感的です。こんな発見を、ともに驚き、喜び、評価する。そして、何故そうなのかを、ともに調べ、考える。それが、子どもたちの自信となり、「生きる力」となっていくように思います。

「ゆとり」が必要なのは、子どもたちではなく、それを受け入れる大人の方かも知れません。
[PR]
by math90 | 2006-05-20 17:33 | 教育・子育て理念
「やってみせ、言って聞かせ、させてみせ・・・」

「やってみせ、言って聞かせ、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」とは、かの山本五十六の言葉ですが、最近、この言葉を再認識しています。

以前は、この言葉は、数学の指導にはそれほどあてはまらないなぁ、と漠然と思っていました。数学においては、「させてみせ」ること(演習)が最も重要である と考えていたからです。数学が苦手な生徒は、この「させてみせ」る量(演習量)が少ないからと考えていました。演習量さえ増やせば、必ずできるはずと考えていました。

一方で、スポーツにおいて「やってみせ」ることは、とても大切である というイメージを持っていました。上手な人のフォームを見る、試合を見る、体の動かし方、筋肉の使い方を見る、どれも上達には必須のように思えます。しかし、数学の指導において「やってみせ」ることが、スポーツと同様に効果があるとは、思えなかったのです。

ところが最近、数学においても「やってみせ」ることの大切さを感じています。

計算の間違えを繰り返す生徒は、いくら説明しても、なかなか間違えが直りません。生徒に計算をさせながら、その都度間違いを指摘するという方法は、数学が苦手な生徒にとっては、どうしても「だめだし」が多くなり、なかなか演習量を増やすまでに至りません。

そこで、生徒の前で、正しい計算を「やってみせ」ることにしました。ただ、ひたすら「やってみせ」ます。生徒たちは、ただ見ているだけです。

何題も何題も、それぞれの生徒の目の前で、生徒のノートに「やってみせ」ます。彼らは、意外と他人の計算の途中を「見る」という経験がないようで、皆、興味深くとてもよく見てくれます。

10題でも20題でも「やってみせ」ることをひたすら続けます。するとそのうち、「今度は自分でやってみる」と、自ら言い出してくれるようになります。そこまで続けなければなりませんが、そうなると、その後の説明はスムーズに理解できるようになり、演習量も増やせていけます。

文字式の書き方や式を書く順序、こちらが驚くほど些細なことで、悩んでいる生徒も結構います。それが積み重なって分からなくなることもあるようです。

一人一人に「やってみせ」ること、とても手間と時間がかかりますが、数学が苦手な生徒にとっては、まず必要な学習であることを、改めて認識しています。





 にほんブログ村 教育ブログへ
[PR]
by math90 | 2006-01-12 15:34 | 教育・子育て理念
メンタルタフネス

前回、塾の危機管理について触れましたが、危機管理は企業にのみに当てはまるものではないと思っています。人、特に自分に対する危機管理が大切と思っています。そして、この自分に対する危機管理の方法を、子供たちにこそ、教えていかなければならないと思っています。

この自分に関する危機管理の方法を、メンタルタフネスを獲得することとして、取り上げている本があります。

「メンタルタフネス 人生の危機管理」(ジム・レイヤー著)

本書は、10年ほど前のアメリカ社会を背景としているので、若干違和感があるかもしれませんが、人生におけるメンタルタフネスをいかに獲得するかが書かれています。

ここで言うメンタルタフネスとは、人生の中で避けられない対立、反目、競争に対してまっすぐ立ち向かい、柔軟で、強靭で弾力性を持って、健康に生きるということです。ここでは、ストレスは軽減するのではなく、ストレスに見合った「回復」を理解し、「回復」を活用することによるメンタルタフネスの獲得が提唱されています。

ITの進歩により、これからの子供たちにとって、世界はぐっと狭くなり、情報の量も、異文化に触れる機会も、変化のスピードも、我々のころに比べ遥かに大きなものになるでしょう。一方で、未来に対する不確実性、不透明性は、ますます増大しています。

「君にとって将来の夢は何?」「君のやりたいことは何?」などど、質問をしても、将来をキチンと考えている若者ほど、答えに詰まるのではないでしょうか? 

そのような時代に社会に出て行く子供たちにとって、どのような状況に直面しても立ち向かっていけるメンタルタフネスを身に着けさせていくことが、これから教育の中ので、重要な位置を占めていくと思っています。

最近は心の病で休職する教員が多いと、新聞にありましたが、これは教員に限らず、企業においても老若を問わず同様のようです。どうやら、子供たちをタフに育てるためには、まず、我々がタフになることが先決問題のようです。



 
 にほんブログ村 教育ブログへ
[PR]
by math90 | 2005-12-18 18:20 | 教育・子育て理念
コーチング

ビジネスでは、既に耳慣れた言葉となった「コーチング」ですが、私が始めて「コーチング」を知ったのは、3年ほど前になります。夫の部屋にあった雑誌の、「君は部下とキャッチボールをしているのか、ドッチボールをしているのか?」という、フレーズからでした。私にとっては、衝撃的なフレーズでした。

当時は、娘の中学受験のさなかでした。娘の可能性を最大限引き出そうとしているのに、娘はなかなかわかってくれない、動いてくれない、と嘆いていました。まさに娘からはボールがかえってこない、一方的な感覚、ドッチボールの感覚を持っていたところでした。

私は、キチンとしたトレーニングを受けたわけではないので、ここで、コーチングを語ることはできませんが、コーチングとは、相手が自ら行動を起こすことを助けるような、コミュニケーションの手法という感じでしょうか。

当時、娘には
「なぜ、宿題していないの?」
「どうして、また間違えたの?」
などの否定的な問いかけをして、責めて行動させようとか、
「これでは、合格できないわよ。」
などと、不安をあおって行動させようとしていました。
これでは、人は動きません。

コーチングの手法では、この否定的な問いかけを、
「どうしたら、できるようになるかな?」
「また、同じところを間違えないようにするには、何をしたらよいかな?」
「合格するために、何をしよう?」
肯定的な問いかけにするということでした。それにより、相手が、自ら考え、行動することを促す、ということです。

「批判、詰問、不安をあおることからでは、人は変えられない、人は動かない。」
「同じ行動でも、そこに至る過程の違いで、意欲が変わる。」
「自らの気づきから人は行動をはじめる。」

本当にその通りです。

一時代前、祖父母も同居し兄弟姉妹の数も多い大家族の中では、近隣との人間関係も濃かった社会の中では、自然に、このようなコミュニケーションの手法を習得できたのかもしれません。あるいは、豊富なコミュニケーションの中で、全体としてバランスが取れていたのかもしれません。

けれども、今日のように、ともすると母と子だけの関係になってしまうような時代には、どちらも追い詰められてしまうときがあると思います。このようなことを避けるためにも、コーチングの手法は、とても効果的と思います。

コーチングは、コーチする側の人間性に大きく左右されるそうです。また、コーチングは単なる会話術ではなく、「生き方だ」と言われる方もいらっしゃいます。奥深いですね。

子供たちだけでなく、もちろん生徒たちにも、コーチングを心がけ、実践しているつもりですが、時折(?)ぶち切れてしまう私は、まだまだ修行中の身です。




 にほんブログ村 教育ブログへ
[PR]
by math90 | 2005-12-07 22:54 | 教育・子育て理念