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にほんブログ村、退会しました

昨年10月より登録していたブログランキングのにほんブログ村の教育ブログから、本日、退会しました。

ブログ村よりお越しいただいていた皆様、クリックにご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

6月より、仕事が忙しくなり、ランキングに参加するような頻度で記事の更新をすることが、難しくなってしまいました。

村長さん、助役さん、スタッフの皆さん、お世話になりました。本当にありがとうございました。これからも、ブログ村を応援しております。


ブログ自体は、続けていこうと思いますので、また、覗いていただければと思います。
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by math90 | 2006-05-31 17:46 | その他
「センター試験 解答用紙、書式見直しへ」 ~読売新聞~

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 大学入試センター試験の採点時、センターが23年間にわたり、受験番号の記入ミスをした受験生を救済していたことについて、小坂文部科学相は26日の閣議後会見で、記入ミスを防ぐため、センターに解答用紙のマークシートの書式を見直すよう指示したことを明らかにした。
 小坂文科相は「長い間勉強してきた成果が、単純ミスですべて失われるのは、あまりにかわいそうで、救済を行うことは否定しない」と述べ、センターの対応に理解を示した。その上で、解答科目のマーク漏れは一律0点として処理されていることにも触れ、「不公平につながらないよう選択科目の記入欄などを工夫してほしいとセンターに指示した。ミスが起きないようなセーフティーネットを張るべきだ」と語った。
 今春のセンター試験では、受験番号の記入漏れや誤記が約7000件に上り、センターはミスをした受験生をすべて割り出し、通常通りの採点を行った。   (2006年5月26日 読売新聞)

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センター試験の救済処置に続いて、セーフティーネット案、少々過保護な気もします。大学入試センター試験を受ける世代は、既に「子ども」とは言いがたく、世界的に見れば、その年齢でまだ教育を受ける機会があること自体を感謝すべき年頃と思います。自分の受験番号くらい、自分の責任で記入してもよいのではと思ってしまいます。


文科相が教育的配慮をするならば、公立小学校の学習内容との違いが大きく、小学生には相当な負担となっている中学受験のあり方に対してではないでしょうか。
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by math90 | 2006-05-28 14:30 | ニュース
時間は後ろを向いて進んでいる!

以前、時計の学習をしているときに、ある女の子が目を輝かせながら、「時間って、後ろを向いて進んでいるんだね」と言いにきました。

はじめは、何を言っているのか、意味が分かりませんでした。

彼女曰く、「もし、時間が前を向いて進んでいたら、1時50分は、2時より10分うしろだから、2時10分前ではなく、2時10分後と言うはずでしょ。」

<彼女の考え方>
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なるほど。確かに。そう考えると「時間は後ろを向いて進んでいる」ことになります!


子どもたちの発想は素晴らしいです。子どもたちの発見は直感的です。こんな発見を、ともに驚き、喜び、評価する。そして、何故そうなのかを、ともに調べ、考える。それが、子どもたちの自信となり、「生きる力」となっていくように思います。

「ゆとり」が必要なのは、子どもたちではなく、それを受け入れる大人の方かも知れません。
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by math90 | 2006-05-20 17:33 | 教育・子育て理念
小数の足し算、引き算

ここ数年、6年生の子ども達に気になることがあります。小数の足し算・引き算が苦手なことです。小数の足し算・引き算は、小学校4年生で学習します。ところが、このとき小数第1位の小数までしか扱いません。
   1.62+2.2=3.82
などの計算は、発展的な学習とされているため、すべての生徒が学習しているとは限りません。

教科書や準拠のドリルには 
   3.5+1.7=5.2
のような小数第1位同士の計算が多く、
   2+0.3=2.3
のように桁が揃っていない計算は、それほど多くはありません。

従って、小数の足し算・引き算は、小数点を揃えるということを、強く意識するまでには至らず終了してしまいます。算数の授業の絶対時間が少ないので、仕方がありません。

小数点を揃えることを意識するのに、小数の足し算・引き算の筆算(縦の計算)がとても有効です。ところが、もともと筆算もあまり扱わない上に、多くの問題が、すでに小数点を揃えた筆算の形で与えられるので、ここでも、自分で意識して小数点を揃える経験が十分にできません


さらに、翌年の5年生では、「小数の掛け算・割り算は最後の桁を揃える」ということを、ここでは徹底的に学習してくるので、多くの子どもたちは、6年生で改めて小数の足し算・引き算をさせると、
e0017757_2394694.jpg
となってしまいます。


6年生で、入塾してくる生徒は、すでに算数が分からなくなってしまった生徒ばかりではありません。最近では、中学受験はしないものの、中学校を見据えて、6年生から入塾してくる生徒も多くいます。彼らは、学校では算数が苦手というわけではないそうです。そのような生徒の中にも、この小数点を揃えることがあやういという状況がみられます。

中学以降の数学では、小数は分数に直してから計算することが多いため、実は、この現象は、表には現れることはほとんどありません。この現象に出会うのは、中学・高校の理科の先生のみかもしれません。「理科離れ」をさらに推し進めてしまう遠因になるのではないかと危惧されます。

最近では、発展的学習もすこしずつ取り込まれるようになっているようで、今後には期待できますが、すでに現在、高学年や中学校の生徒たちの小数の計算には、十分な注意が必要であると思います。


  関連内容はコチラ ⇒ 筆算分数計算
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by math90 | 2006-05-17 23:05 | 小学校の算数
正の数・負の数 

新学期も始まって、やっと新しい学年も落ち着いてきました。

つい先日まで小学校の体操服で塾に来ていた旧6年生の子どもたちも、中学1年生として、初めての定期考査に挑みます。がんばれ!

中学数学ではじめの難関は正の数・負の数です。正の数・負の数の演算をすんなり受け入れることができれば、まず中学数学のファースト・ステージをクリアしたといっても過言ではありません。ここは慎重に扱いたいところと思います。

中学の教科書では、まず正の数・負の数を「反対の性質をもつと考えられる量」「基準とした量からの増減や過不足」として扱います。まだ、この段階では、それほどわかりにくくありませんが、この後「絶対値」が登場すると一気に分からなくなるようです。

教科書や参考書には、正の数・負の数の足し算を、絶対値を使って、
   同符号の2数の和 → 符号は共通の符号
                  絶対値は2数の絶対値の和
   異符号の2数の和 → 符号は絶対値の大きいほうの符号
                  絶対値は2数の絶対値の差
などと説明してあります。この説明はわかりにくく、かえって訳がわからなくなりそうです。3数の和のときは、いったいどうしたらよいのでしょう。

さらに引き算は、
   2数の差 → 引く数の符号を変えて、足し算に直す
と言われても、戸惑うことが多いかと思います。


正の数・負の数の足し算・引き算で、まず大切なことは、-と+の記号が、数字の符号(プラス、マイナス)なのか、演算(足し算、引き算)なのかを、意識することと思います。
   (-3)+(+6) → マイナス3 たす プラス6
   (+8)-(-4) → プラス8  ひく マイナス4
と、読むとよいと思います。

その上で、数直線で考えるのが有効でしょう。

はじめの数値が始点、演算が数直線上の移動、終点が答えと捉えます。そして、数直線では、向き移動の仕方に着目します。
   足し算 → 正の方(右)に向く
   引き算 → 負の方(左)に向く
   プラス → 前に移動する
   マイナス → 後ろに移動する

という意味になります。

これで考えると
 
   +(+1)→ 正の方向を向いて前に1移動する
           つまり「正の方向(右)に1移動する」

   +(-1)→ 正の方向を向いて後ろに1移動する。
           つまり「負の方向(左)に1移動する」

   -(+1)→ 負の方向を向いて前に1移動する
           つまり「負の方向(左)に1移動する」

   -(-1)→ 負の方向を向いて後ろに1移動する
           つまり「正の方向(右)に1移動する」

となり、
   +(+1)= +1
   +(-1)= -1
   -(+1)= -1
   -(-1)= +1
とまとめることができます。これなら、3数以上の足し算・引き算にも対応できると思います。
 

慣れるまでは、実際に数直線を書いて、その上をフィギュアでも使って移動させてみたり、床に数直線を想定して、自ら、「あちらを向いて前に一歩、反対を向いて後ろに一歩」と歩いてみたりするのもよいと思います。





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by math90 | 2006-05-13 00:31 | 中学校の数学
受験当日
e0017757_1917183.jpg

ロジックは数字から絵が書けるパズルです。

上のロジックは、「スーパーペイントロジック」(アイア出版)という雑誌の第4号にアマラ&カマラさんが「ラストサムライ」と題して出題されていた問題です。

この雑誌の解答は3択。けれども、前号の出題状況からほとんど解答の予想がつきます。「ラストサムライ」の問題の解答は
  ① 石川五右衛門(ルパン3世)
  ② 緋村剣心(るろうに剣心)
  ③ 黒崎一護(BLEACH)
からの3択でしたが、これは剣心だろうと思っていました。剣心かぁ、渋くてカッコイイなぁー。あの頃のジャンプは良かったなぁー、最近のジャンプはどうもねぇ・・・などと思いながら、どのような絵になるのか楽しみにしつつ、スタートしました。

2006年2月25日(土)、東京、某ホテル。
大学入試前期試験1日目に向かう息子を、ホテルから見送った後でした。


子育ての中で、「親がどこまで手をだすか」は常に私のなかでの大きなテーマとなっていました。大学入試に同伴するかどうかも、いろいろ悩みました。受験手続に関する一切は本人にやらせましたが、やはり当日だけは、心配なので同伴しました。

「一人でも大丈夫。よい経験になる。」という主人の言葉通り、特に問題もなく受験会場に向かう息子をみて、やはり来る必要はなかったかなぁと思いつつ、なにか落ち着かない中で、色鉛筆を片手にホテルで待機していました。


・・・とほどなく、大変なことに気づきました。

ん? ちょっと待って。ちょっと待って!
緋村剣心って、もしかして、
ろ、ろ、ろうにん、浪人? じゃなかったかしら?・・・
うそぉ――!
そ、それは、ダ、ダメ、ダメ、ダメでしょ――

あわてて、このロジックをバッグの奥底にしまいこみました。


あれから、2ヶ月。やっと仕上げることができました。
お、おぉー、やっぱり剣心、カッコイイ!! 




 
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by math90 | 2006-05-01 19:25 | その他